体験レポート

【スタンプラリー体験レポート】『ポケポケ』東京メトロスタンプラリー

公開日 2025.12.04 更新日 2025.12.03 作成者 R.S

こんにちは！

今回は当社スタッフが行く！スタンプラリー体験レポート第4弾！

参加したのは、東京メトロ駅で開催中の ポケポケ東京メトロスタンプラリー です！

ポケポケ東京メトロスタンプラリーは、東京メトロ9路線を巡るデジタルスタンプラリーで、『ポケポケ』とコラボしたご企画となっています。

・主催：東京地下鉄株式会社（東京メトロ）
・開催期間：2025年10月30日～2025年12月21日
・スタンプ獲得方式：QRコード
・開催エリア：東京メトロの対象30駅

『ポケポケ』とは、スマホ向け公式アプリ「Pokémon Trading Card Game Pocket（ポケモンカードゲームポケット）」の略称で、リアルのポケモンカードゲームをデジタル化したもの。2023年10月にリリースされました。

スタンプラリーでは、駅に掲出されたQR付きポスターをスマートフォンで読み込むことで、10種類の拡張パックをテーマにしたオリジナルスタンプを獲得できます。スタンプ数に応じて壁紙がもらえ、さらに全30駅をコンプリートすると抽選で「ポケポケオリジナルパスケース」が当たるWチャンス賞も！

実際に参加してみた感想等詳しくレポートしていきますので、ぜひ最後までお楽しみください。

・リポーター：R.S

・職種：企画営業

・好きなこと：露天風呂でまったりすること

■目次

スタンプラリー体験レポート
スタンプラリー体験の感想
まとめ：より成功へ近づくお役立ち情報
- １．スポットを見つけやすくする導線の工夫
- ２．参加者のモチベーションをアップさせる特典の工夫

スタンプラリー体験レポート

スタンプラリーの流れ

このスタンプラリーは対象スポットが30スポット（全30駅）あり、5スタンプごと壁紙画像がもらえる仕様になっております。
今回は5スタンプ賞を目標に「錦糸町駅 → 秋葉原駅 → 南千住駅 → 表参道駅 → 湯島駅」の順で、巡ってきました！
実は私も「ポケポケ」ユーザー。どんなポケモンに出会えるのかワクワクです(*^^*)

１．錦糸町駅

まずは錦糸町からスタート！
キャンペーンサイトにアクセスし、必要な情報を入力して参加登録後、
駅構内のMAPを見ながら進んでいくと…すぐにスポットが見つかりました♪

ポスターに記載されたQRコードを読み取り、最初に獲得したスタンプは「ミュウツーex」。かっこいい～！
ポケポケを始めたばかりの頃、最初に当たったカードもミュウツーだったので懐かしい気持ちになりました。
集めたスタンプはスタンプ帳にたまっていきます。よしっ！次の駅にむかうぞー！

２．秋葉原駅・南千住駅・表参道駅

パンフレットを片手にルートを検討！

SNSには攻略ルートを紹介している投稿もあり、参考になります( ..)φ

秋葉原駅では「ルカリオex」を獲得！色違いのルカリオもいいですね♪
子供の頃「劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーションミュウと波導の勇者ルカリオ」を祖母と観に行った思い出がよみがえりました…懐かしい…！
南千住駅では「パチリス」、表参道駅では「ライチュウ」をGET！

３．湯島駅

最後は当社東京支店の最寄り「新御茶ノ水駅」から1駅先の湯島駅へ。
ホーム内に矢印の案内があったので、電車を降りてすぐにスタンプスポットを発見できました！

ここで「 ギャラドスex」 をGET！これで5スタンプ達成です☆彡

４．賞品獲得

5スタンプ賞の賞品は「ピカチュウ」がたくさん描かれた可愛い壁紙でした！
スマートフォンサイズに合わせてダウンロードできるのがいいですね(^^♪
私は早速自分のスマートフォンの壁紙に設定しちゃいました！

更にスタンプの獲得を続けると別の絵柄の壁紙も手に入ります！
ポケモン好きにはたまらない特典で、全部集めたくなっちゃいます☆彡

５．終わりに

以上、5スタンプ賞までをお届けいたしました！
東京メトロの24時間券の切符を購入することで、休日の参加に便利なようです！
まだご参加されていない方はぜひ東京メトロ駅を巡りながらポケモンの世界観に浸っていただくのはいかがでしょうか？

スタンプラリー体験の感想

スタンプラリーを通じて、普段行かない駅に足を運ぶことで、その駅の新たな魅力の発見にもつながりました。
親子連れの参加者も多く、お子さんがポスターを探してQRコードを読み取る姿はとても微笑ましかったです。駅巡りを楽しみながら新しい発見ができるのは魅力的でした。

まとめ：より成功へ近づくお役立ち情報

１．スポットを見つけやすくする導線の工夫

スポットによっては、QRコードが見つけられず途中で諦めてしまう方もいるかもしれません。

案内ポスターは、参加者に優しいだけでなく「こんな企画をやっているんだ！」と気づかせる効果もあり、参加促進につながります。企画内容だけでなく、案内方法も成功の大きなポイントになると感じました。

２．参加者のモチベーションをアップさせる特典の工夫

30駅を巡るスタンプラリーでは、途中で参加をやめてしまう方も想定されます。そこで、達成賞を 5・10・15・20・25・30駅 と段階的に設定し、それぞれで壁紙をダウンロードできる仕組みにしました。小さな達成感を積み重ねられることで、最後まで参加しようという意欲につながり、全体の完走率向上に効果があると感じました。