こんにちは!
JRなどの各電鉄では、紙やデジタルを問わずデジタルスタンプラリーを開催しているのをご存知ですか?
今回は、当社スタッフが行く!スタンプラリー体験レポート第3弾!をお届けいたします。
公共交通機関で開催している「わく鉄スタンプラリー」に挑戦してきました。
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・リポーター:R.M
・職種:カスタマーサクセス課
・好きなこと:猫と遊ぶ
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第4回まで続く人気スタンプラリーの秘訣を探してみましょう!!
是非最後までご覧ください。
■目次
「わく鉄スタンプラリー」について
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・主催:東海旅客鉄道株式会社様
・開催期間:2025年5月16日(金)~2025年7月13日(日) ・スタンプ獲得方式:CocodePit :GPS認証+クイズ
:GPS認証
・開催エリア:東海道沿線の鉄道ゆかりの地 |
JR東海道沿線の駅や、駅周辺の鉄道ゆかりの地を巡る人気スタンプラリーです。
第4回となるスタンプラリー対象スポットはこちら。
達成のルールは簡単です。
スタンプを獲得できるスポットを訪れて、クイズに挑戦、もしくはGPS認証を行うとスタンプを獲得できます。
スタンプを獲得すると、わく鉄スタンプラリーのオリジナルグッズが当たる抽選に参加できます。
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※景品画像は公式サイトからお借りしました。
「わく鉄スタンプラリー」体験レポート
①参加登録を行う
まずはスタンプラリーサイトにアクセスして参加登録を行います。
(https://mobicp.jp/wakutetsu_rally01/)
性別や年代、お住まいの地域を入力して登録は完了。
このデータをもとに、スタンプラリー参加者の傾向を集計できる仕組みになっています。
②対象スポットを確認する
公式サイトや、スタンプラリーサイトのスポット詳細を参考に、訪れてみたいスタンプラリースポットを探しましょう!
今回は、東京・神奈川近辺に狙いを定めて巡っていきます♪
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③駅でスタンプ獲得!(スポット名:新横浜駅)
最初に訪れたのは、新横浜駅!
事前に公式サイトで対象スポットの所在地を写真で確認できていたため、すぐに発見することができました♪
掲示されたポスター内の「スマホでタッチしてスタンプをゲット!」と書いてあるマークにスマホをかざすと、3択クイズが表示され、正解すると1つめのスタンプを獲得できます♪
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さて、TOPページに戻ると「抽選可能回数 1回」と表示されます。
スタンプを1個集めるごとに抽選に参加ができるため、これはぜひとも当たりを引きたいところ!
はやる気持ちを抑えつつ、抽選は後のお楽しみにとっておき、先に次のスポットに向かいます。
※ここだけの内緒話。
実は「スマホでタッチしてスタンプをゲット!」と書いてあるマークには、
「CocodePit(ココデピット)」というNFCタグを設置しています。
スマホをかざすごとにスタンプ獲得用のURLを新しく発行しており、実は凄い技術です。
駅スポットは全てCocodePitを採用することで、東海道沿線の駅を利用した方限定でスタンプを獲得できます!
⇒CocodePitの詳細はこちら
④鉄道ゆかりの地でスタンプ獲得!(スポット名:カレーステーションナイアガラ)
次はカレーのお店「カレーステーションナイアガラ」へ。
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鉄道ゆかりの地として選ばれるだけあり、食券機が切符売り場のようになっていたり、お客様もガチ鉄の方々ばかり!会話を聞いているだけでも楽しい!笑
駅長(店主)からは、写真に写っている帽子で写真撮影できますよ、と気さくに話しかけてくれました。
さて、店内では、わく鉄スタンプラリーサイトを開き、GPS認証をします。
クイズに回答し、無事に2つめのスタンプを獲得できました!!
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⑤即時抽選&応募完了!
2つのスタンプを集めたところで、「スポット賞」への抽選回数は2回に増えました。
TOPページから、いざ!!スポット賞の抽選へ!!
ドキドキ..
無事に、2回目で「スポット賞」に当選することができました!!
当選後は景品の発送先を入力して応募完了です。
わく鉄スタンプラリーに参加している中で、駅では女性グループが駅スタンプを獲得していたりと、鉄道ファンや、一見鉄道ファンとわからないような方々も、楽しまれており、参加者層の広さを感じました!
【考察】「わく鉄スタンプラリー」人気の秘訣
1)スタンプラリーの達成条件
広い範囲での開催ながら、達成までの条件が優しく、スタンプ1個集めるだけで抽選に参加ができるため「近くのスポットにも行ってみよう」と足を運びやすくなります。
2)ゲーム感覚で楽しめる企画内容
スタンプ1個集めるごとに即時抽選に参加することができ、落選したから次こそ・・!ともう1個別のスタンプを獲得しに移動したり、抽選に当たるかどうかドキドキしたりとゲーム感覚でスタンプラリーを楽しめます。
グループで参加して「当選した」「落選した」といったやり取りで盛り上がるなど、おのずと参加者数も増加しやすくなり、話題になりやすいのではないかと思いました。
3)CocodePitを利用した、集計データの活用
「CocodePit」は駅構内に設置されているため、東海道線を利用したお客様に限定してスタンプを集めることができます。
スタンプラリーの取得データを活用することで、スタンプラリー参加者の内、東海道線利用者がどれくらいいるかを算出できます。
その他のデータとしては、
・スタンプラリー参加者数
・スポット別のスタンプ獲得数
・参加者の属性データ(性別、年代、居住地)
などを集計でき、スタンプラリー参加者の傾向を把握することで、次回の企画に活かせます。
いかがでしたでしょうか?
当社ではオリジナルでシステムを構築するため、企画立案から運用までトータルでサポートしておりますので、お気軽にご相談ください。
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