こんにちは!ブログ担当のさくです。
夏に向けて、集客・回遊促進を目的とした企画やイベントを考える中で、
「ただのスタンプラリーでは物足りない」
「もっと参加者の体験価値を高めたい」
などの課題実現のため、どんな企画にしたらいいか悩んでいるご担当者さまも多いのではないでしょうか?
そんな時におすすめなのが、ミッション型スタンプラリーです!
本記事では、ミッション型スタンプラリーの特徴や、企画を成功させるポイントをご紹介します。
観光施策やイベントでのデジタルキャンペーンを検討している方は、ぜひ参考にしてください!
■目次
1.ミッション型スタンプラリーとは?
ミッション型スタンプラリーとは、参加者がただ移動したり立ち寄ったりするだけでなく、
「体験型のコンテンツ」や「チャレンジ要素」をミッションとして取り入れたスタンプラリーの形式です。
たとえば、
◆地元グルメを食べる!
◆観光名所で写真を撮る!
◆文化体験に参加する!
◆〇〇円以上のお買い物をする!
など、参加者が「実際に行動し、体験できる」ミッションを設定できます。
こうした“体験ミッション”を通じて、その地域ならではの魅力を存分に味ってもらえます。
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2.成功のポイント3つ
ミッション型スタンプラリーを企画するうえで大切なのは、
『楽しいだけで終わらせない仕掛け』をつくることです。
ここでは、参加者の満足度と回遊効果をしっかり高めるために押さえておきたい、
成功のための3つのポイントをご紹介します!
2-1.誰でも気軽に参加でき、楽しめる設計
アプリのインストールは、ハードルが高いので『WEBブラウザ』で簡単に参加できるようにしましょう。
また、条件が高すぎないように参加賞などの達成段階を設けるのもオススメです。
2-2.地域や施設の魅力を感じられる体験
観光スポットや文化体験を取り入れた“その場所ならでは”のミッションを設計しましょう。
『体験だけ』『グルメだけ』と偏らずに、ミッションを設定することで地域の特色を深く理解してもらい、『体験・食・文化』と満遍なくお楽しみいただけます。
2-3.デジタルならではの賞品やSNSへの拡散
賞品に『デジタル賞状』を設けることでデジタル上で完結する賞品付与も可能です。
参加者のニックネーム入りとすることで、特別感のある賞品となります。
さらに、ハッシュタグコピー機能とSNSのリンクボタンを設置することで、
SNSへのシェアを促しイベントの認知拡大に繋げることも期待できます。
3.まとめ
ミッション型スタンプラリーは、
「ただの回遊施策」では届けられない、“体験”を通じた価値提供ができる企画です。
観光地・商業施設・地域イベントなど、幅広く応用できるこの仕組み、
まずは無料の企画書を参考に、アイデアを広げてみませんか?
企画書の詳細・ご請求
歴史的な名所や、文化体験、グルメを通じてその土地の魅力を味わえるデジタルスタンプラリーです。
スタンプ取得をミッション達成型にすることで達成感やモチベーションの向上を促進します。
また、スタンプ取得方式をCocodePit(ワンタイムURL発行型NFCタグ)とすることで、
現地に行った人だけがスタンプ取得出来るため、スタンプの不正取得防止にもつながります。
「CocodePit®(ココデピット)」の詳細はこちら(サービスページへ)
そのままご企画・ご提案に活用OKです!
PDFは、下記からお気軽にお取り寄せください。
https://www.pkbsolution.co.jp/stamprally/planning_form.html?planning25647
⇒「mobile de スタンプラリー」(サービスサイトへ)
当社は単なるシステムだけを提供いたしません。
企画立案から運用までトータルでサポートし、お客様の様々な企画を実現します。
ぜひお気軽にご相談ください。