ショッピングモールやアウトレットなどの商業施設では、施設内を回遊してもらう施策として
デジタルスタンプラリーを活用することで、集客・購入促進・来店促進など様々な効果が期待できます。
これからご紹介するポイントを押さえながら、ぜひ秋冬の催事やセールシーズンに向けて一緒に企画していきませんか?
■目次
1.企画のポイント
商業施設のスタンプラリーは、下記の2パターンで実施されるケースが多いです。
買い回り型
商業施設内の店舗を対象スポットとして、商品の購入を条件にスタンプを付与する方法。
『1店舗につき○○円以上購入でスタンプ取得』などの金額の条件を加えると、さらなる購入単価UPが期待できます!
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館内周遊型
店舗を対象スポットとせず、館内のいくつかの場所をスポットとして回遊してもらう方法。
来店者は誰でも参加ができるため、集客及び来店促進が狙えます!
また、ハロウィン、クリスマスなど季節やイベントに絡めて行うと、子どもと楽しめる企画にすることも可能です。
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2.達成条件決定時のポイント
手軽に参加できる条件設定
買い物のついでに参加できるような、達成のハードルが高すぎない条件を設定することで、参加率のアップが期待できます。
達成のスタンプ数があまりにも多いなど、難しい達成条件は避けた方がよいでしょう。
カテゴリ・エリアを活用
ファッション・グルメ・インテリア・日用品など様々なジャンルのお店が集約されている商業施設の特性を生かし、カテゴリやエリアを跨いだ条件を設定することで、周遊率のアップが期待できます。
例)ファッションカテゴリの店舗で1スタンプ+グルメカテゴリの店舗で1スタンプで達成 2カテゴリ達成
食料品エリアの店舗で1スタンプ+衣料品エリアの店舗で1スタンプ 2エリア達成
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3.賞品設定のポイント
協賛賞品・豪華な賞品
豪華な賞品を用意することで、スタンプラリーの参加意欲を刺激するのも有効です。
また、対象店舗などに協賛をしてもらうことで、その賞品が注目されることにより該当店舗の認知度アップが期待できます。
次回来店時に利用できるクーポン
取得したクーポンを次回来店時に利用可能とすることで、リピート来店やリピート購入も見込めます。
抽選券
施設内でリアルな抽選会を実施し、その参加券を賞品とすることで、抽選会の様子を見た人に「抽選にチャレンジしたい」という気持ちを刺激し、参加意欲を促します。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
上記のようないくつかのポイントをしっかり押さえて、効果的なキャンペーンを実施しましょう。
これまで当社で実施した商業施設でのスタンプラリー事例をまとめた資料もご用意しておりますので、
よろしければご企画にお役立てください♪
https://www.pkbsolution.co.jp/stamprally/request_form.html?request26500
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