
1年間のうち、防災について考える重要な日が複数あります。
3月11日の「防災意識を育てる日」や、9月1日の「防災の日」、また年に数回設けられている「防災用品点検の日」などがその代表例です。
これらの日は、防災用品の点検や備えの見直し、そして防災意識を次の世代へとつないでいく大切な機会とされています。
一方で、こうした節目があっても、防災意識が一時的なものにとどまってしまうという課題も少なくありません。
近年、こうした課題を解決する手段として注目されているのが、デジタルを活用した防災意識向上施策です。
スマートフォンやWebを活用し、平時から防災を身近に感じてもらう取り組みが、自治体や地域で広がりつつあります。

■目次
なぜ「3月」「9月」に防災施策を行うことが重要なのか
3月は年度の切り替わり時期であり、引っ越しや進学、就職など生活環境が変化する人も多い時期です。
そのため、防災用品の内容や避難場所を見直す必要が生じやすく、防災意識を高めるきっかけとして適しています。
また、東日本大震災の記憶を振り返る3月11日は、防災を「自分ごと」として考える意識が自然と高まりやすい日でもあります。
防災用品の点検から意識啓発までを一体的に行える3月は、防災施策を展開するうえで非常に重要なタイミングといえるでしょう。
一方で、防災施策は3月に限ったものではありません。
9月1日の「防災の日」や防災週間と組み合わせることで、年間を通じた防災意識の定着につなげることができます。
従来の防災啓発が抱える課題
防災に関する啓発は、これまで以下のような課題を抱えてきました。
-
・防災訓練や説明会への参加者が固定化している
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・チラシや掲示物だけでは十分に情報が届かない
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・若年層や子育て世帯が防災施策に参加しにくい
- ・避難場所、避難経路を知らない人が多い
- ・防災バッグを準備して欲しい
など、特に「防災用品の準備・点検」は重要であるにもかかわらず、具体的な行動につながっていないケースも多く見られます。
デジタルを活用した防災意識向上施策とは
デジタルを活用した防災施策とは、スマートフォンやWeb、QRコード、LINEなどを活用し、防災に関する情報や行動を日常生活の中に取り入れる取り組みです。
防災関連日と連動させることで関心を高めつつ、その後も継続的に防災に触れる機会を提供できる点が大きな特徴です。
【デジタル防災施策でできることの例】
| LINEアカウントで市民の安全を守るための連絡手段をもてる 参加条件を、自治体LINE公式アカウントの友だち限定とすることで、災害情報や気象情報をLINEでいち早く通知が可能 |
| ハザードマップの案内で視覚的に案内可能 キャンペーンサイト上にPDFやイラスト画像を掲載(避難場所・トイレ・給水所など) |
| アンケートで防災意識レベルの確認 アンケートを取ることで、防災準備が必要な新たな場所の発見や、市民の防災意識の高さなどを把握できる |
デジタル施策を導入するメリット
デジタルを活用することで、次のようなメリットがあります。
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・防災意識を一過性で終わらせず、継続的に高められる
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・若年層や子育て世帯にも情報が届きやすい
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・参加状況や閲覧数などをデータとして把握できる
-
・紙媒体に比べて低コスト・短期間で実施しやすい
デジタルを活用した防災施策イメージ
スマートフォンやWebを活用したデジタル施策は、防災を特別な取り組みではなく、日常の中で自然に意識してもらうための有効な手段です。
ここでは、デジタルを活用した防災施策の具体的なイメージをご紹介します。
①防災グッズの点検・見直しを促す企画|防災ミッションスタンプラリー

様々なミッションをクリアしていくと、防災バッグに見立てたスタンプ台紙に防災グッズのスタンプがたまっていく参加型企画です。
防災に関する知識を楽しみながら学べるだけでなく、
「防災バッグには何を入れておけばよいのか」「どんな備えが必要なのか」
を自然に理解してもらうことができます。
防災用品の点検や見直しにつなげやすく、3月の「防災用品点検の日」とも相性の良い施策です。
▽ 企画書の詳細・ご請求はこちら
⇒ https://www.pkbsolution.co.jp/stamprally/planning_form.html?planning19434
②防災設備の知識を深める企画|パークde防災スタンプラリー

対象エリアに設置されたQRコードを読み取って参加登録し、各スポットでスタンプを獲得するデジタルスタンプラリーです。
スタンプ台紙はビンゴ形式となっており、達成したビンゴの数に応じて景品と交換できます。
防災設備や避難場所を巡りながら参加できるため、
楽しみながら地域の防災設備について学び、防災意識の向上を図ることができます。
▽ 企画書の詳細・ご請求はこちら
⇒ https://www.pkbsolution.co.jp/stamprally/planning_form.html?planning19446
③短期間・低コストで実施できる防災企画|防災クイズスタンプラリー

防災に関する知識をクイズ形式で学べるデジタルスタンプラリーです。
従業員向けの防災・避難訓練や、親子で参加する防災イベントなど、幅広い場面で活用できます。
楽しみながら防災知識に触れることで、防災意識の向上につなげることができます。
▽ 企画書の詳細・ご請求はこちら
⇒ https://stanlly-plus.jp/plan_request.html?plan_request25984
まとめ:3月と9月をつなぐ、年間の防災意識向上サイクル
いかがだったでしょうか?
防災意識向上施策は、単発ではなく年間を通じて継続することが重要です。
3月に防災用品の点検や意識づけを行い、9月1日の「防災の日」や防災週間で改めて振り返るといった形で、年2回の啓発サイクルをつくる自治体も増えています。
3月と9月を起点に、デジタル施策を組み合わせることで、防災を日常に定着させやすくなります。
相談・お問合せ
当社では、実際に導入いただいた自治体や商業施設、観光イベントでの事例・実績をご紹介しています。
また、開催イメージを具体的にイメージできる企画書や、デジタルスタンプラリーに関する資料もご用意しています。
もちろん、「まずは相談してみたい」という方も大歓迎です。当社スタッフが目的や条件に応じて、最適なプランをご提案いたします。
企画立案から運用までトータルでサポートし、お客様の様々な企画を実現します。
ぜひお気軽にご相談ください。
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