紙のスタンプラリーと
デジタルスタンプラリーでは
どちらの方が費用対効果があるのかは
スポット数利用期間テーマ企画内容
によって変わってきます!
スタンプラリーを実施するには
以下のような費用が必要です
-
紙でもデジタルスタンプラリーでも
必要な費用-
販促物
告知ポスターやQRコード入りスポットポスター、チラシ など
-
広報費
広告やプレスリリース配信、SNSでの告知費用
-
賞品関連
賞品代、賞品梱包・発送費用
など
同程度の費用が必要です。 -
-
紙のスタンプラリーで
必要な費用-
スタンプ台紙
スタンプ台紙デザイン、
印刷代 など -
スタンプ印とスタンプ台
スタンプ印・スタンプ台・
スタンプインク代・
盗難防止チェーン など
-
-
デジタルスタンプラリーで
必要な費用-
デジタルスタンプシステム
-
スポット数別、利用期間別に
スタンプラリーの費用を
※共通で必要な費用はシミュレーションには含めておりません
3ヵ月の場合
紙のスタンプラリー |
|||
---|---|---|---|
スポット数 |
台紙 |
台セット |
合計 |
10スポット |
10万円 |
10万円 |
20万円 |
30スポット |
11万円 |
30万円 |
41万円 |
50スポット |
12万円 |
50万円 |
62万円 |
100スポット |
15万円 |
100万円 |
115万円 |
200スポット |
18万円 |
200万円 |
218万円 |
デジタルスタンプラリー |
|||
---|---|---|---|
スポット数 |
初期費用 |
月額費用 |
合計 |
10スポット |
12万円 |
初期費用に含む |
12万円 |
30スポット |
12万円 |
初期費用に含む |
12万円 |
50スポット |
35万円 |
6万円 |
41万円 |
100スポット |
55万円 |
6万円 |
61万円 |
200スポット |
105万円 |
6万円 |
111万円 |
紙とデジタルの差異 |
||
---|---|---|
スポット数 |
差額 |
比較結果 |
10スポット |
-8万円 |
デジタルが |
30スポット |
-29万円 |
デジタルが |
50スポット |
-21万円 |
デジタルが |
100スポット |
-54万円 |
デジタルが |
200スポット |
-107万円 |
デジタルが |
6ヵ月の場合
紙のスタンプラリー |
|||
---|---|---|---|
スポット数 |
台紙 |
台セット |
合計 |
10スポット |
10万円 |
10万円 |
20万円 |
30スポット |
11万円 |
30万円 |
41万円 |
50スポット |
12万円 |
50万円 |
62万円 |
100スポット |
15万円 |
100万円 |
115万円 |
200スポット |
18万円 |
200万円 |
218万円 |
デジタルスタンプラリー |
|||
---|---|---|---|
スポット数 |
初期費用 |
月額費用 |
合計 |
10スポット |
12万円 |
9万円 |
21万円 |
30スポット |
12万円 |
9万円 |
21万円 |
50スポット |
35万円 |
15万円 |
50万円 |
100スポット |
55万円 |
15万円 |
70万円 |
200スポット |
105万円 |
15万円 |
120万円 |
紙とデジタルの差異 |
||
---|---|---|
スポット数 |
差額 |
比較結果 |
10スポット |
1万円 |
紙が |
30スポット |
-20万円 |
デジタルが |
50スポット |
-12万円 |
デジタルが |
100スポット |
-45万円 |
デジタルが |
200スポット |
-98万円 |
デジタルが |

紙かデジタルスタンプラリーを
選ぶポイント
-
1
毎年恒例で、昨年のスタンプ台セットを流用される場合、紙のスタンプラリーの方が安くなる場合もあります。
-
2
ビンゴラリーや仕様が複雑なセミオーダータイプのデジタルスタンプラリーの場合
初期システム構築費が80万円程度になる可能性があるため、スポット数が100スポット程度のラインで
紙のスタンプラリーの方が安いか、デジタルスタンプラリーの方が安いかの分岐点になると考えられます。 -
3
紙のスタンプラリーの方が5万円程度安いだけであるならば、
デジタルスタンプラリーの方が集計作業の人件費が低コストで済む点も考慮して紙かデジタルかをご検討ください。 -
4
紙のスタンプラリー開催期間中にスポットにスタンプ台紙がなくなってしまうと参加できなくなってしまうため、
追加でスタンプ台紙を増刷する必要が発生してしまうリスクも考慮しておいた方が良いです。 -
5
アニメコラボスタンプラリー等の場合は、景品欲しさに1人で10枚、20枚とスタンプ台紙を持ち去ってしまう
参加者が存在するため、たびたび増刷対応を余儀なくされている主催者の方も存在します。
その点、デジタルスタンプラリーの場合は、参加者数に制限はないため追加料金が発生しにくい仕組みになっています。
紙とデジタルの大まかな違い
-
スポット数
少ない
-
期間
1 年~ -
参加者数
小規模
紙のスタンプラリー
の方が向いている
可能性が高い
-
スポット数
多い
-
期間
半年以内
-
参加者数
大規模
デジタルスタンプラリー
の方が向いている
可能性が高い
紙のスタンプラリーか
デジタルのスタンプラリーか
どちらが良いかは、
スポット数や企画内容によって変わってきます。
紙のスタンプラリーの方が安いと思ってコンペを実施したが、実際にはデジタルスタンプラリーの方が安かった…
といったことがないよう、上記を参考にご検討ください。
当社ではコンペ前、企画段階中の概算お見積りもご提示しております!