| ネイティブアプリとWEBアプリ、LINEでのスタンプラリーはどれがいいの？ | mobile de デジタルスタンプラリー

ストアからのインストールが不要のため、すぐにキャンペーンサイトにアクセスできる手軽さがあります。

現地にWiFiがない環境だと、インストールに時間がかかる、また通信料がかかることなどから
参加のハードルが上がり、参加時に離脱される恐れがあります。

LINEがネイティブアプリであるものの、日本ではインストール率が90％を超えているため
すでにインストール済のユーザが多く、参加率はWEBアプリと同様に高いものになっています。

対応できるブラウザが限られますが、WEBプッシュ通知を送信できます。 （Safariブラウザは一部設定作業が必要です。）

必要に応じてPush通知を送信できるため、スタンプラリーキャンペーン中の利用の促進や応募率のアップを
促進することができます。

LINEからPush通知を送信することができます。

再度ＱＲを読み取るか、お気に入り登録、履歴等からアクセスする必要があります。

スマホのHOME画面にアプリアイコンがあるためすぐにスタンプラリーサイトへのアクセスが可能です。
促進することができます。

LINEアカウントの画面からすぐにアクセスが可能です。

Cookieを削除するとスタンプ取得情報が維持できないため期間や企画内容によってはログイン機能などで
データ保持する必要があります。

アプリIDでデータが保持されます。

LINE認証をすればデータが保持されます。

ブラウザ対応のため幅広い端末やバージョンでも参加しやすいです。

ストア側で脆弱性にたいして毎年バージョンアップ対応を行う必要があり、古い端末だと
対応しきれなくなる場合があります。また古い端末や容量不足でインストールできない端末なども発生します。

すでにインストール済のユーザが多いためアプリバージョンアップだけで比較的幅広い端末で利用できます。
但し、外国人の方はLINEは利用していないことが多いため、インバウンド向けスタンプラリーには向きません。